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2022年 7月 10日 夏休みの社会科目の勉強法
皆さんこんにちは!東進ハイスクール自由が丘校担任助手の松本です!
今回私が担当するブログのテーマは、「夏休みの社会科目の勉強法」です!
早速ですが、夏というのは、一つ一つの科目にそれぞれ長い勉強時間を割くことができる数少ない機会です。また、特に受験生にとっては、夏休みの結果が本番にも大きく関わってきます。従って、そのような時期には、徹底的な復習・知識のインプットをおススメします!
復習のツールとしては、東進の授業で使われるテキストや自分の残したノート、学校で使っている教科書や資料集、用語集などが挙げられます。テキスト系には日頃から大事なところにマーカーを引いておいたり、付箋を貼っておくことで、のちに効率的に復習できます。また、人によって大きな差が見られるのはノートづくりだと思います。私は、社会科目では世界史を勉強していましたが、復習時にはテキストを見るだけでは理解しにくい、表や資料を分かりやすいように自分でノートにまとめたり、地図上での位置関係を覚えられるように地図を簡単に描いたりもしていました。読むだけではなく、書いたり、文章や単語を越えに出して読むことで、より自分の中で知識が定着しやすくなったように思います。
夏休みの社会科目の勉強法について紹介してきましたが、勉強する上では自分に合った勉強法を見つけて実践することが大事です。今回のブログが、皆さんが自分に一番合っている勉強法を見つけ、有意義な夏休みを過ごされるお手伝いになれば幸いです。