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2022年 7月 8日 夏休みの国語の勉強法 ver津田
みなさんこんにちは!!
担任助手1年の津田美怜です!
7月に入ってもう1週間です。早いです、、💦
生徒の皆さんはそろそろ期末テストが終わり始め、一気に夏休みモード!!!といったところでしょうか。
今年の夏は去年は中止が多かったイベントなども復活してコロナ前の夏に戻りつつあるようですが、、、
安心してください受験生の皆さん、
自由が丘校も今年の夏はイベント盛りだくさんです!!(o^―^o)
一緒に最高の夏にしましょう!!!東進で!!!(笑)
さて、今回のブログでは「夏休みの国語の勉強について」話していこうと思います。
国語って小学校一年生のときからずっと学校で習ってるのになかなか思うように成績が伸びなくて悩んでいる方、多いんじゃないでしょうか??
私もそうでした。参考にしていただけると嬉しいです!
まず、現代文。
現代文はずばり量より質です。
日本人だし~と言って毎回感覚でといて解説も適当に読んで、終わりにしていませんか?
問題によって点数に波がある人、要注意です。
夏休みは普段より時間があるので後回しにしがちな国語にも時間を割きたいです。
解いたら必ず復習しましょう!!!
丸付けが終わったら、
・本文のどこを回答の根拠にしたのか
・筆者の主張は何か
を言語化し、解説と比較して自分の読解のプロセスが正しいかどうかを見直しましょう。
解説と自分の読み方が異なっていたらなぜそうなるのかまで追求できると最強です。
これを繰り返すことで現代文の正しい読み方が自然とできるようになります。
最初は難しいですが、めちゃ力つくと思うのでぜひやってみてください!
次に古文・漢文です。
まず古文単語や文法、漢文の句法など知識のインプットが最優先かつ最重要です。
まだ抜けがある人は夏休み中に絶対完成させましょう!!!
インプットがある程度完了したら、あとは演習あるのみです。
現代文のときと同じように、せっかく解いたなら解きっぱにせず現代語訳と照らし合わせながら正しく読めていたか確認しましょう!
知らない単語は一期一会です。その場で覚えちゃいましょう!
繰り返しになりますが、時間がある夏休みだからこそ、普段後回しにしがちな国語に勉強時間を割くことが出来ます。
国語の成績は急には伸びません。正しいやり方で演習量をこなすことが大事です。
困ったことがあれば周りの担任・担任助手に相談してみるのも一つの手です☺
ぜひ活用してくださいね~!では引き続き頑張りましょう!
明日は、風間先生が夏休みの英語の勉強法について話してくれます!お見逃しなく!!