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2022年 5月 4日 受験生でまだ受講が終わっていない人へver天保

こんにちは、担任助手の天保です!

ゴールデンウィークも折り返しですね…。

私の場合は、東進の仕事とサークルに追われた一週間でした。

最近は海外渡航の規制も緩和されたようで、

このGWにハワイなどに旅行に行かれる方もいたようですが、

大学生の内に一回は海外旅行してみたいです。

ヨーロッパ行きたい…。

 

長期休みは世間では遊びや旅行の機会ですが、

受験生にとっては勉強の機会です。

自由が丘校では、5月3日~5日にかけて

「プレ夏期講習」というイベントを行っています。

名前の通り夏休みの前座として

10時間以上の長時間勉強を行うことが目的です。

受講がまだ残っている生徒たちは

この機会に1日3コマ、多い場合は4コマ5コマ

進めています。

6月末受講修了という目標を控え、

皆集中して頑張っています。

 

ところで、何故6月末受講修了なのでしょうか?

そもそも東進における受講とは何でしょうか?

 

というわけで、前置きが長くなってしまいましたが

今日は受講を終わらせることの必要性についてお話しようと思います。

 

まず、受験において重要な2大要素に

インプット(理解・暗記)アウトプット(演習)

があります。

受講は勿論、インプットに当たりますね。

前者には学校の教科書や参考書、

一問一答などを使う生徒も多いです。

多くの受験生は「インプットが完了してから

アウトプット(過去問や問題集)に移ろう」

と考えがちですが、これには時間がかかり、

結局演習量が足りず本番で負ける、

というパターンに陥ります。

逆にいえば、演習量で周りのライバルたちと

差をつけられるということです。

つまり、最低限のインプットを早期完了させ、

演習量を確保する、というのが

ベストな作戦になります。

東進の受講はあらゆる科目、分野の概念を

最短ルートで理解するのに最適なツールです。

6月までに受講を終わらせることで

スムーズに過去問や問題演習に移ることができます。

6月末受講修了は

上の作戦の重要なポイントのひとつなのです。

 

いかがでしょうか。6月に受講を修了することの重要性

理解していただけたでしょうか?

まだ受講がだいぶ残っている方、

まだ2か月、約60日残っています!

GWも含め、使える時間をフルに活用していきましょう!

 

明日は谷川担任助手です!お楽しみに!