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2021年 8月 1日 リスニングってどうやって復習するの?ver天保

こんにちは、担任助手1年の天保です!

いよいよ今日で7月も終わりですね!

夏休み、みなさんいかがお過ごしですか?

低学年のみなさんは部活や旅行、遊びなど

大忙しだと思います。

受験生はいわずもがな受験の天王山です!

暑い日が続きますが、体には気を付けて

この休暇を目一杯活用しましょう!

 

さて、今日はリスニングの復習法についてです。

2020年度の共通テストから、

英語はリスニングとリーディングの割合が

半々になり、受験における重要度が

ぐっと高まりました。

文章量が増えたり、一度しか再生されなかったりと

難易度の上がった問題もあります。

しかし、模試の解きなおしの際、

リーディングの復習はしても、

リスニングは後回し、もしくは全くやらない人も

いるのではないでしょうか。

共通テストにおける100点分は

無視できる点数ではありません。

そこで今回はおすすめのリスニング復習法

ご紹介します!

 

シャドーイングとディクテーション

ご存じでしょうか?

シャドーイングは、音声が読み上げている

原稿を見ずに、音声に合わせて

英文を音読する勉強法。

ディクテーションは音声を聞いて

英文を文字にする勉強法です。

どちらも復習時だけでなく

毎日の勉強でも使えます。

英文のフレーズ毎のリズム感や

どのような語が弱く発音されるのか

体に沁み込ませて、リスニングだけでなく

速読などにも役立てることができます。

 

また、試験という場では

問題文や選択肢を速く読む方法や

メモの取り方など

単純なヒアリング力以外の力も必要です。

共通テストの問題はある程度

パターンが決まっています。

模試や過去問で分析を繰り返し

最も効率的なメモの取り方や

自分に合った問題を読むタイミングなどを

見つけていきましょう!

 

リーディングとは違い、

リスニングは緊張で聞き逃したら

戻ることはできません。

苦手意識を徹底的になくし

自信をもって挑めるようにしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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