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2018年 11月 14日 高速基礎マスターの話 by土居
センター試験までもう、70日ありませんねー。
受験生にとっても、新受験生にとっても
センター試験の英語の点数、気になりますね?
10月に実施した、全国統一高校生テストの結果が
返ってきて、目標とのギャップがありませんでしたか?
申し遅れました。担任助手の土居です!
生徒の英語の成績について面談をしていてよくある会話です
生徒「なんか長文でミスするんすよ~」
担任助手「ミスって?」
生徒「あとから見ると、“読み間違い”に気が付くんですよ」
読み間違い???
試験を解くために問題を解くなら
「attitude」
を見て、
「アティチュードか、なんだっけ、あ、姿勢・態度か!」
とやっていては、時間は足りませんし、前の文章は忘れちゃいますよね?
そんな状態で問題を解けば、“読み間違い”も起き、
後で見直すと何故か解けるという怪奇現象が起きてしまうのです。
その対策は、
英単語一つひとつを、語源であるギリシャ語から遡って
本質を理解する!
のも大事ですが、、、、
繰り返し覚えること
これが、王道かつ正攻法です!
東進の高速基礎マスター講座は、
英単語、熟語、文法の理解よりも
暗記、定着に重きを置いて学習します。
野球に例えるなら、
素振りを繰り返しことで、意識しなくても
自分のフォームでバットが出ますよね?
一問にかかる時間は数秒程度、素振りとほぼ同じです。
低学年なら、毎日1000回
を目安に演習しましょう!!!
(受験生は過去問演習との兼合いを見て、
時間をうまく使って活用してくださいね!!)
毎日1000本素振りをしている高校球児の
バッティングを想像してください。
ぜひ、入試本番で豪快なホームランを打とうではありませんか!!
次回は山本先生!