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2013年 6月 7日 文科省、複数回の新テスト検討
こんにちは!
皆さん、昨日の新聞読みましたか??
「入試形態の多様化に伴い、十分な学力がなくても大学に入る若者も多い。複数回受験できる新たな共通テストを入試に活用すれば、大学が学力を正確に把握できるばかりでなく、高校生の学ぶ意欲を高めるとの期待がある。」
という考えから、文部科学省が5年後をめやすにセンター試験を廃止するかもという記事がありました。
さらに、「到達度テストの活用方法のほか、論文や面接など多面的な評価方法の活用▽高校と大学の接続のあり方▽英語能力テスト「TOEFL」など外部試験の入試への活用――などを議論し、9月をメドに安倍首相に提言する。」
とも記されており、これから日本の学力を高めるための姿勢を示しています。
(2013/6/6『日本経済新聞』朝刊)
当事者の皆さんどうですか?
これからの日本の国力には、みなさん一人一人の力が大切です。
どんな形であっても、毎日の努力を惜しまず、頑張りましょう!
福井穂香