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2013年 3月 3日 文学部史学科!
青山学院大学文学部史学科に通っている高橋です。
今日は史学科について簡単に説明をしたいと思います。
史学科って、高校でやった歴史の授業の応用だと思っていませんか?
それは大間違いです!
高校の授業では、先生が時代に沿ってその時に何が起こったのか(いわゆる歴史と言われるもの)を教えてくれると思います。
一方で大学では、時代に沿って何かを学ぶというよりも、テーマを絞って、そのテーマについて学ぶ、ということが多いです。
また、高校と大学の勉強の仕方で最も異なる点は、受動的な勉強か、能動的な勉強か、ということです。
高校の歴史の授業は、先生に歴史を教えてもらっていますよね?
大学では、自分が疑問に思ったり、詳しく知りたいと思ったことを、自分で資料を集めて自分で考えるということをします。(いわゆるゼミと呼ばれるもの)
史学科だけに言えることではありませんが、大学というのはこういうことが求められるのです!
史学科の詳しい説明が聞きたい人は、高橋まで聞きに来てくださいね!
高橋