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2016年 9月 8日 教えてあげよう!部活からの受験を!by天野
どうも、こんにちは!
青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科1年の天野です!
♪なーつがすーぎ、かぜあざみー
夏休み終わりましたね。9月のほうが暑い気が。。。
今回は現役時代ゴリゴリの部活生だった僕の話をしたいと思います。
最初に言っておきますが、想いが強すぎて少し長くなってしまったことをご了承ください(笑)
僕は國學院久我山高校でサッカー部として活動していました。
活動は週6日、平日は終わるのが18時半で家に着くのは大体20時くらいでクタクタになって勉強する日々でした。
ゴールデンウィーク、夏休みに入っても試合や合宿ばっかでまともに東進に通えないことも…
知ってる人は知ってると思いますが久我山は去年全国高校サッカー選手権大会決勝まで行って、センター試験直前まで活動してたんですよ…
そんな僕がどうして青学の看板学部(笑)に受かることができたのか…
気になっちゃいますよね??
…気になって?
教えちゃいまっす!!!!!
1.部活後に意地でも勉強
まぁ当たり前なんですけど、でもやっぱ疲れてるので緩みがちなんですよね。
特に低学年は!
受験生になってから頑張れると思ったら大間違い!
今のうちから部活後の勉強に慣れておくことで後々楽になります。
いかに自分に厳しくなれるかが受験のポイントです。↑これは去年6月の僕の生徒ファイルですが、登校時間に注目していただくと部活後にダッシュで校舎に行っているのがわかるかと。
2.引退後は死ぬ気で勉強
部活生は他の受験生に比べたら圧倒的に不利です。時間が限られてますから。
僕もちゃんと引退したのは高3の10月だったので不利だったと思います。
だから、引退後はとにかく毎日校舎に行って閉館まで勉強したし、飯の時間も極限まで削り、友達との会話もほぼしない日々を送りました。↑こんな感じで10月は学校終わったらすぐ校舎へという感じでした。
部活生は誰よりも不利だということを心に留めてください。
3.部活は最後まで精一杯楽しむ
部活は本当にいいものです。大学に行っても確かに部活はありますが、高校ほど熱くありません。
だから、精一杯楽しんでください!
↑去年大会前部員全員で応援歌歌ったあと勝利に向けて全員で円陣組んでるときの写真です。
これぞ青春。
これはあくまで僕の持論なんですけど、部活生のほうが実績いいと思うんですよね。
しっかり勉強とのメリハリをつけることができるからです。
それに同じ環境下の部活の仲間は受験のときお互いを励ましあうことができるサイコーなものです。
今、低学年で受験を理由に部活をやめようとしてる人!
絶対後悔するからそんなことしないで!
(ちなみに僕の高校でサッカー部途中退部した2人はあともう1年頑張っています。)
受験を理由に辞めなくてもいいように低学年の時からコツコツと勉強をしてうまく部活と両立させていきましょう!!
今まで努力できなかった僕でもできるのでみなさんもできますよ!
めっちゃ長くなってしまいましたが、想いは伝わったでしょうか。
とにかくこの時期は去年の僕もそうだったんですけど、夏で他の受験生に差をつけられたような気がして不安で仕方ないと思います。
でも落ち込んでても何の解決にもならないのでただ追いつこうと努力するのみです!
ただ焦るのとは違うので気をつけてくださいね?
ここからが正念場です!頑張って!!応援してます!!
明日の担当は高校時代ハンドベル部の村崎さんです!
乞うご期待ヽ(^。^)ノ