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2013年 12月 5日 成功と失敗ver砂川
みなさんこんにちは~(^^)/
担任助手1年の砂川です!
最近めっきり冷え込んできましたね(´゚д゚`)
寒い時といえば鍋が恋しくなりますね…!
鍋パーティやりたい(*´ω`*)
さて今日は僕の成功談と失敗談についてです
まずは成功談!
僕がなぜ今第一志望の大学に入れたかということを考えると
精神論ぽくなりますが
一度自分で決めたことを最後までやり抜いたことと
開き直りができたことです!
自分が一度決めたことを最後までやり抜くことをまず実践したのはちょうど2年前ごろの今頃でしょうか?
高2の冬の時です
センター試験同日が迫る中どの科目からてを付ければいいのかわからなくて困っていたんですよ!とても!
で!!
ある日にこう決断したのです!
英語から取り掛かる!
そのために3月末までに英語の授業と英語の高速マスターを終わらせる!
なぜ英語にしたかは自分の志望校の一橋の社会学部は英語の配点がかなり高いというのなどいろいろな要因があったからです
結局英語が全部終わったのは4月とかになってしまい目標は達成できませんでした
しかし!!
何も考えずにぼーっと授業を受けていた自分にとって勉強の指針をしっかり決めたことはモチベも上がりましたし、効率もかなり上がったし、何よりも英語を早期に得意科目にできたのはとても大きかったです!
続いて開き直ることについて
これは今から約一年前、そう、センター試験を受け終わったころのことです!
僕のセンター試験はなかなかほろ苦い結果でした(+o+)
センター試験を受け、結果を大手予備校に報告すると大手予備校からセンターの結果のみで合格可能性や足切り可能性を教えてくれるってのがあるんですが、どの予備校のやつもD判定かE判定、つまり合格可能性30パーセントといわれました。
この時に僕が迫られた決断とは…
①一橋に落ちる可能性があることを見越して私大の対策時間を増やし、全部の学校に落ちるリスクを避ける
②一橋に合格する可能性をあげるために私大の対策時間を減らす。全落ちの可能性が大きくなる
このどちらかでした。
この時僕は迷わず②の道を選びました。
自分は浪人したくない人だったのでこんなリスク満点の選択は」とても危険にみえますが、自分は迷わずこの道を選びました。なぜか、それは一橋への気持ちがとても強かったからです。だからこおs開き直れたんだと思います
しかしこれが功を奏し、ここからふつうの受験生はセンターが終わって中だるみしがちですが、自分はとても集中して勉強しました!
一橋の勉強だけでなく私大で一つだけ受ける学校も絶対落とすまいと必死に勉強しました
結果、自分は受験したすべての大学に受かることができました。
このように受験は心の持ちようでかなりうまくいきます!
続いて失敗談
勉強のとき、まんべんなく勉強することを怠ったことですね
夏休みに地学の勉強をしたとき、なんとなく概念が理解できて少し点が伸びるようになったところで満足して勉強しなかったことです
結果センター試験の理科は大失敗。(大学入って8か月たちますが、自分より低い理科の点数の人は2人しか見てません)
夏休み、理科を究めていれば、あのときなんとなく理解して満足しなければ、こんな後悔にセンター試験後は悩まされ続けました
なのでみなさんはやるなら最後まで完璧に仕上げることをぜひ心がけてください。
ではでは!!