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2016年 4月 20日 大学学部研究会 in Spring ver.尾崎
こんにちは。横浜国立大学経済学部所属の2年生、尾崎祐人です!
本日ご紹介するテーマは、
大学学部研究会 in Spring
です!!
まず大学学部研究会とは、毎年夏に東進が開催している一大イベントであり、様々な大学の教授の方々が普段研究している分野について高校生のために講義して下さるというものです。昨年は8月5日・19日の2日間行われ、東進生に限らず一般の方々も数多く全国から参加して頂きました。
そして今回は昨年行われた講義が映像化され、東進生限定ではありますが校舎で受けることが可能になりました!
そこには訳があります!
実は夏に開催されるこのイベントは高2生以下が対象となっており、受験を控える高3生は参加できません。
したがって、今回の受講形式での大学学部研究会 in Spring は高3生にとってはラストチャンスなのです!!
しかし一体、ラストチャンスとはどういう意味なのか?
それは、そもそも大学学部研究会の開催意義に起因します。
東進ハイスクールの教育理念は
独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる
ことです。
大学受験をする皆さんには、第一志望校に合格することはもちろん、社会で活躍する人財になることを最終目標にしてほしいのです。そこで、将来の夢・目標などを確かなものにしていただくべくこのイベントはあります。
ということで、高3生にとって大学学部研究会の講義を受けられる機会は今回がラストチャンスなのです。高3生は受験勉強で目の前のことに陥ってしまいがちですが、大学学部研究会 in Spring を受講することでモチベーションを高め、勉強への活力としてほしいと思います!!