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2016年 2月 3日 合格設計図面談の意義 ver.立道
こんにちはー!
センター試験も終わり受験生は徐々に2次試験も始まってきましたね!
本番では100パーセントの力を出すのは難しいと思うので8割くらい取れれば御の字と考えてください。
さて本題の合格設計図面談の意義ですが皆さんはその意義を理解していますか?
大学受験勉強は大体1年と半年くらいの期間でしかもほとんど学校があるため平日は1日5時間ほどで1日に10時間以上の勉強時間を確保できるには土日と春休みと夏休みくらいしかありません
しかも部活をやっている人はこれの半分くらいの勉強時間しか取れません。
この限られた時間の中で大学受験の試験範囲は非常に多いです。
例えば東京大学理科1類を目指す生徒は英語、数学(数1A2B3)、国語(現代文、古文、漢文)、理科二つ、社会(センター)を学習しなくてはいけません。
つまり大学受験で大切なことはいかに少ない時間で成績を伸ばせるか。
効率的に勉強できるか。という二点であると思います(一生懸命やるのは当たり前)
そこで大切なのが合格までの逆算がどれだけ高い精度で出来て実行できるかということです。
そのために東進ハイスクールでは一人一人にあった合格設計図を作成しています。
皆さんが1年、2年後に合格できるかどうかはこの設計図の正確さと実行具合によるところが非常に大きいと思います。
計画通り行動するのは非常に難しいことだと僕自身も感じましたが自分を律して頑張ってください。
担任助手1年 立道
明日のブログ担当は吉田君です