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2024年 6月 17日 共通テストの復習の仕方 (物理)

こんにちは!担任助手1年の山口竜之介です!
 
6/9に行われた全国統一高校生テストを受けたみなさんお疲れ様でした!!
復習しっかりできてますか??
 
 
模試の復習は模試後3日以内に絶対終わらせるようにしましょう!!!
 
 
そこで!本日話す内容は、「共通テスト物理の復習方法」です!!
あくまで一例ですが、
いいなと思った方法はどんどん取り入れていきましょう!!!!
 
 
自分の1番おすすめな復習法は、
間違えた問題の類題を自分が普段扱っている問題集から見つけて解くことです!!
 
 
類題を解けば、
自分が間違えた問題に対して解答解説を読んで復習するだけよりも、
さらにその分野の理解が深まります!!
 
 
他にも問題を探すことによって記憶に残って試験中に思い出しやすいかも、、?
 
 
ここからは、
具体的に何をするのかについて話します!!
 
 
さて、共通テストの物理ですが、大問4つで構成されています。
 
 
力学、熱、波
 
力学、熱、波の問題では、
復習時に必ずを書きましょう!!
 
 
力学、熱、波は目で見える事象が多いので、
自分で書いてみると状況が見えてくることが多いです。
 
 
解答解説を読むだけでなく、
自分でもう一回図を書いてみることを心がけましょう!!!
 
 
電磁気
続いて電磁気の問題ではこれまたを書きましょう!!
 
 
電磁気は目で見えない電子などを扱います。
そのため図でまとめないと何が起こってるのか全くわかりません。
 
 
複雑な回路図電磁誘導など、
 
 
問題冊子にある図を利用するのもいいですが、
なかなか利用が難しい時もあるので、
 
 
復習時に自分で図を書く練習をしておきましょう!!!
 
原子
 
原子の問題は、出題頻度が多くないこともあり、
 
 
基礎知識が抜けている人もいるのではないでしょうか?
 
 
そのような人は模試で原子が出た時をチャンスだと思いましょう!!
 
 
復習時は、その模試で出た問題だけでなく、
 
 
その機会に原子の全範囲を教科書やノートを見返して抜けがないか確認しましょう!!
 
 
もう原子は完璧だよ!という人ももう一度確認しましょう!!
 
 
触れる機会が少ないとやはり忘れていっちゃいます、、、、
 
 
ここまで物理の復習法について話してきましたが、
 
 
1番大事なことは、、
 
自分がどこで間違えたのかを把握することです!!
 
 
これは物理に限らず数学なども同じです
 
 
次同じところで間違えないためにも
自己分析することが必要になります!!
 
 
自分は復習時に、
式が汚すぎてどこで間違えたのか判別できなくてとても苦労しました笑
 
 
共通テストの問題冊子の余白は狭いですが、
 
 
みなさんは絶対にそうならないように式や図は綺麗に書きましょう!
 
 
 
 
次回は西藤先生の共通テストの復習法です!

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