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2019年 8月 30日 おすすめの息抜き法 ver.佐久間
こんにちは。
そしてお久しぶりです…
担任助手1年の佐久間です。
ブログ開いてくださって
ありがとうございます
ブログの更新をサボりまくってしまい、実に2か月ぶりくらいの投稿です。
どうもこういった定期更新のものには疎くて、日記すらろくにつけられないのは困りものですね。
さて今回は
「おすすめの息抜き法」
について書くことになっているので、
自分が受験期にしていた息抜き法をお伝えしていこうかなと思います。
拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
最初に言っておきますが
息抜きと一口に言えどその方法は数多存在しますし、その効能にも個人差があります。
なのでここで紹介する方法が自分に合わないこともあるかもしれませんが怒らないでくださいね…。
まずはツボ押し療法です。
薬を使って病気を治す西洋医学と異なり、鍼灸や漢方を用いて本来の免疫力を高める治療法を東洋医学と呼びます。
ツボ押しも東洋医学のひとつ
重要な神経・血管・筋肉に刺激を与えることで体の不調を治す効果があります。
ここでは有名な手のツボを2つ紹介します。
まずは手を握った時中指の先が当たる部分
「労宮」という場所です。
ここはリラックス効果があるツボで、不眠に悩む人などの治療に用いられます。
余り押し過ぎると眠くなってきてしまうので注意です!
反対に親指の付け根に当たるツボ
「合谷」という場所を指圧すると集中力を高める効果があります。
ここは目や肝臓、消化器官などの内臓の機能を整えるツボです。
気持ちを切り替えたいときや、特に集中が必要なときにはぜひ指圧してみてください。
次に紹介するのは運動療法です。
適度な運動は脳機能に対して大きな効果があります。
大学の講義でも、運動が生むうつ病の予防などの医学的な効果についてややこしい言葉で説明されてテストが大変でした…。
しかし受験生の皆さんは勉強の傍ら運動の時間まで充分に取ることはとても難しいですね。
なので、
「最近疲れやすいな」「気持ちが落ち込んでいる日が多いな」という人は、
電車の乗り換えではなるべく階段を使ったり、少しだけ遠回りして帰ってみたり。
日常の動作の中に少しだけ運動の時間を作るといいかもしれません。
さらに
運動中は静止時に比べて記憶力が高まることも分かっています。
歩きながら単語帳や一問一答を見れば次の模試で大きく点が伸びるかもしれないですね…
ただし前方には注意してください!
命の方が大事!
こちらの運動療法も気が向いたら試してみてください。
と、ここまで様々な息抜きの方法をご紹介して来ましたが
私が何よりも効果があると思っている息抜き法は
友達に会うことです。
「一緒に頑張っている仲間がいる」という事実を認識することで自然とやる気も出てくるし、
分からないところは質問し合えるし、
勉強の悩みも、それ以外の悩みも話し合えるし…
受験期は特に、つらいとき友達の存在に救われることが何度もありました。
一般に人間は、受け入れがたい感情や状況に陥った時にそれを他者に話すことで、自然と事象を順序だてて論理的に捉え、思考を整理することができます。
友達と話すことは、もはや人類史上最強の息抜き法なのかもしれませんね。
最後に暑苦しいことを言ってしまいましたが、私のおすすめの息抜き法は以上3つです。
息抜きや休憩の時間を適切にとって、勉強の効率・成果を上げていくのに、
ここでご紹介した方法が少しでも役に立てたら幸いです。
さて
明日は首藤さんのブログを更新予定です。
テーマは「明日から9月」
どんな内容なのか皆目見当も付きませんね…。
お楽しみに~