研究について by有江 | 東進ハイスクール自由が丘校|東京都

ブログ

2017年 1月 24日 研究について by有江

 

こんにちは!有江です。

最近の私は、大学の卒業論文の締切に追われています。。。

 

 

卒業論文、いわゆる「卒論」とは、大学を卒業する際に自分が研究したことをまとめて論文にするものです。

ではみなさん、「研究」って何するんでしょう…?

今日の記事では大学での「研究」について書きたい思います!

 

 

「研究」は高校生のみなさんがやる「勉強」とは全く異なるものです!

勉強は、すでに明らかにされていることを学び理解すること であるのに対し、

研究は、いまだ明らかにされていないことを探求し解明すること です。

 

「研究」という言葉を聞くと多くの人が実験をしたり、調査をしたりする様子を思い浮かべると思いますが…

研究においてもっとも重要なのは、

その研究をする必要がある理由を明確にすること

です。

 

 

たとえば、

有機化合物の新しい合成方法を研究する場合、今までのやり方とどのような点で違っているのかということを明確にする必要があります。

ただ単純に「こういうやり方ができました!」だけでは説得力がないのです。

 

文系の研究でも同様です。

地域で活動している団体を調査する場合、ほかの地域の事例とどのような点で違っているのかということを明確にします。

 

つまり、オリジナリティが必要なのです!

自分以外の誰もが踏み込んだことのない問題、誰も答えにたどり着いていない課題に挑むのが「研究」です!

 

 

なので、ぶっちゃけて言えば勉強のほうがはるかに楽ですよ。

あらかじめこの分野をマスターするのに必要なことがわかっていて、その分野をマスターしている先生や教授に教わることもできます。

 

そういう世界に、みなさんはこれから飛び込んでいくんです!

わからないことがわかったときの楽しさは、勉強で得られる楽しさの何百万倍もあります!

その分、大変なこともたくさんありますが…

 

まだ見ぬ世界、ぜひ楽しみにしていてください!

 

有江